坪田信貴著『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を読みました。
読みやすい本で一気に読みました。
人間は努力すれば不可能を可能に出来るのだなと思いました。
日本史を勉強するのに、『学習まんが少年少女日本の歴史』(小学館)を全巻繰り返し読むというのは目から鱗が落ちる話でした。私も高校時代に世界史は履修したけれど日本史は学ばなかったので、このまんがを読んで見ようかなと思いました。23冊もあるそうなので高価かも知れませんが。
小論文対策として挙げられていた『14歳からの哲学』は私も何冊か読んだことがあります。
この少女の勉強はほとんど塾で行われて、学校では熟睡していたというのも面白いなと思いました。
読み終わった後に、自分も向学心が湧いてくるような気がする本でした。
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