Slow WRAP Classに出席しました

2013727() 13:00~15:00 に、国分寺の『カフェ・スロー』にて、『Slow WRAP Class』に出席しました。WRAPとは、Wellness Recovery Action Planのことです。

 出席者は14人でした。顔なじみの方もいましたし、初めてお会いする方もいました。他者と親睦を深めることが出来たのが、収穫でした。

 以下に内容を記します。

 

【チェックイン】

「今日呼ばれたい名前」と「人とのかかわりの中で、助けになったこと」を一人ひとり紹介しました。

 

人とのかかわりの中で、助けになったこと

・統合失調症で落ち着かないとき連絡がとれる居場所があった。

・引きこもっていたとき、コミュニケーションをとれる友達がいた。

・テニススクールに通うようになり、近所の知り合いが出来るようになった。

・会社の上司の常務が派遣場所に謝りに行ってくれたこと。

・障害者就労支援センターの所長や他の職員の人たちが付き添いに来てくれたり、相談に乗ってくれること。

・いろいろな本が参考になった。意外とキャリアポルノも役に立っている。

・両親が未だ生きていて、アドバイスをしてくれたり、叱ってくれること。

・不用意に出した手紙を相手が無視してくれたこと。

・大島優子が向こうから話しを合わせてくれること。

・正月に年賀状をもらえること。

・ただ一緒にいてくれたこと。

・気持ちが落ちているときでも、仕事上無理に笑顔を作っていると気持ちが少し上がった。

・経験を伝えてもらえること。

・愚痴を聞いてもらえてありがとうと言われた。

・自分が見えていない自分の一面を知っていること。

・どんなときでもどんな状況でも誰かが笑っていて、誰かが自分より哀しい状況にいたりすること。

・新しい見方、考え方を教えてくれること。

・一緒に楽しんだり、一緒に笑えること。

・障害者申請をして自立センターに通っている。自立センターのスタッフの人がそのまま聞いてくれる。

・一人で闘病したり辛い時期でも、向こうから繋がりを持ってくれる人が向こうから関係を続けてくれていること。

・足りない物資を運んでくれる。

・自分が支えられている映像が残っている。東京の駅の改札口でエスカレーターで上がる瞬間まで手をふってくれた友人の姿の映像が残っている。

・人に誉められるとほっとし、気分がいい。

・基本放っておいてくれるけれども繋がりを続けてくれる。

・素敵な活動している方と夢を語るとすぐその気になる。

・1対1で繋がりはつらい。こういう場で・・・・・・

 猫の繋がりでいろいろな人と繋がるとき

 

【安心のための同意】

前回までの「安心のための同意」に、私が提案して以下の項目を加えました。

 

・過去の回の話を質問して良い。

・飲み物や食べ物を写真に撮って良いが、人物は写さない。

 (写真を見て雰囲気を判断する人もいる)

・携帯電話に応答するのは、部屋を出てすること。

・ファシリテーターと参加者は時間配分を意識しましょう。

・誰かが感動して泣いても気にしない。

 

これに対して出た意見:

 「WRAPの集まりの写真を見て、WRAPの雰囲気を判断する人もいる。」

 

【クライシスとは何か】

・仕事に行けなかったとき。

・ふいに訪れるクライシスもある。

・クライシスと気づかない状況がクライシス。

・自分で何ともならならない状況。

・クライシス状況は一人ひとり違う。

 

【クライシス後のために考えておきたいこと】

・図書館の本や借りたDVDを返してくれたかどうか確かめる。

・郵便物、メールに返事を書く。

・エンディングノートを熟読して整理する。

・自分を取り戻す。

・パスワード管理の確認。

・サポーターやまわりの人に感謝し、お礼を言う。

・クライシスを招いたことに関して自分は無力だったと認める。

・迷惑をかけた人をリストアップして、謝罪したり埋め合わせをしたりする。

・クライシスの中身や原因を再度考えなおして、整理する。

・あの時はクライシスだったと振り返る。

・クライシスを脱した自分をほめていたわる。

・自分が成長したことを感じ、新しいことを始める。新しいことに挑戦する。

・よく眠った。

・気分を変えるために美容院に行った。

・何か希望や夢を持つこと。

・現金があるかどうか。

・住み続けられる場所の確保。

・帰れる場所があるかどうか。

・ご飯が食べられるかどうか。

・謝り過ぎない。「申し訳ない」オーラを出さない。

・騒ぎ過ぎないで淡々と接する。

・冷蔵庫の中にすぐに食べられるものを入れておく。

・自分のクライシスがこんなに長引くとは思っていなくて・・・・・・

新しい価値を見つけたい。

・自分の好きなことをする(我慢してクライシスになるから)。

・心理学の本を読んだりする

・成長することを制限する。30%仕事術。

・抜けてからやらなきゃと思うことがたくさんある。

・人のありがたさに気付く。

・急発進しない

  前の状況を捨てる。数を制限する。今日は2個しか出来ない、等。

  楽しいことでいっぱいにする。自分に言い聞かせる。

ブレーキを踏みつつ行動する。

 

【いっぱいいっぱいの後に得られる学び】

・リスパダールは効き目がある。

・自分が必要とされているから、クライシスから脱する事が出来たという自覚。

・ダビングしなくて消去して良い番組が沢山ある。

・目覚まし時計は二つあると良い。

・人は決して自分で思うほど幸福でもなければ不幸でもない。

・自分一人でやれることには限界があるということ。

・いっぱいいっぱいの間見守ってくれる友人がいると気付いたこと。

・大事なものは何か分かる。

・スケジュール帳を整理する。

・部屋を片付ける。

・同じ状況でも、ああまたかと思えるようになる。

・自分一人でやれることには限界がある。

・自己分析。「またか」と感じる。

・記録に残すことの大切さ。A4ノート8冊に自己分析を書いた。

・睡眠と気分の表を作っている。

 →私は、iPhoneのアプリ『ぐっすり~ニャ』を使っている。

 

【チェックアウト】

各自、感想や持ち帰りたいものを発表しました。

 

次回のSlow WRAP Classは、2013824() 13:0015:00です。

 

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