東京大学でのIPS勉強会に出席しました

2週間も前の話なのでブログに書くのは遅すぎるかも知れませんが、32日(土)に、東京大学にてIPS勉強会がありました。

IPSとは、Intentional Peer Supportです。

 

勉強会の流れと詳細は以下の通りです。

 

【チェックイン】

(1)呼んで欲しい名前とこの勉強会に期待すること

(2)今日この部屋に入った時にどんなことを思ったか。

 

(出席者の名前は割愛します。)

・どうやって入ったか覚えていない

・皆が思っていることを言い合えるのが良い。

・自分が思っていることが分かるのが良い。

・先に来た人に机を並べるのを手伝ってもらおう。

・つまらないことを呟いている。

・老眼でメガネを忘れた。前もって勉強していない。

・部屋に入ったとき、ぼんやりした感じがした。

・こういう勉強会に出ているせいか、思いこみやリミッターが外れて楽だ。

・この場がありがたい。

・人が自動ドアの内側にいて入れたので、受けいられた感じ

・知り合いに東大医学部でIPSをやっていると言ったら、「山中教授の?」と言われた。

IPSがまだよく分からない。

・緊張している。いろんな人の意見を聞いて、少しでも自分にプラスにしたい。

・ここで話すと自分の身の程が分かる。

・ここで2時間一緒に過ごすと共感する。

・自分と違う考えを持ち帰れればよい。

・今日メールを見て来た。

・この部屋を通り過ぎるかどうか迷った。意を決して入った。

・花粉症がひどい。花粉のことを考えて集中出来ない

・集中できないときは普通はテレビを見るのだが、この勉強会にも期待する。

・知った顔ばかりだと安心する。今日はほっとした。

・この会に参加するのに間が開いていて俗にまみれている。

・遅刻して申し訳ない・

・3ヶ月離れていたがよろしくお願いします

 

【マインドフルネス】

1分間の瞑想をしてその感想を話しました

 

・時計音がする。クォーツのようだ。

・エアコンの音がする。エアコンが効いているな。

1分間は長い。時計の音がする。

・母に南妙法蓮華経と唱えなさいと言われた。

1分間は長くてもったいない

・明日、マインドフルネスの瞑想会がある。

・瞑想があるならヨガをやってみたい

 

12月の振り返り】

昨年12月におこなった前回のIPS勉強会の振り返りをしました。

・病名は世界をみる別のレンズに過ぎない。

 

【個人的な変化についての相応しいストーリーを共有する】

・同い年の人が自分を「爺さん」と言うのが気に入らない。

・「彼氏いるの。」「結婚したら?」と言われると「大きなお世話」と思う。

 そういう時は、「紹介して」と言う。

・血液型のことを言う人がいるが、自分は信じない。

・肉親が長期入院。状態に変化がある。自分で病気だと思わないから、退院しても薬を飲まず、また入院、を繰り返す。それが自分の不満。

本人の病気に対する認識と、自分の認識の違いを感じる。

・病気と言うが、病名を付けるのは無意味。

・実害があれば病気と言えるだろう。

・「病院に一緒に行こう」というが、断ると暴れた。彼の世の中がおかしいという認識が正しいのではないか。

・自分は幻聴、妄想、フラッシュバックに悩ませられた。

・「夜勤はやってみると面白いよ」と言われると嫌な感じがする。

・過呼吸でドタキャンした。

・「もったいない」と思っても言えない。

・カウントダウンライブで過呼吸を起こす。

 気候のいいときにライブに言った。友達が今日は大丈夫なの?と訊くので、離れて行った。

 病気を分かってもらうのは難しい。

・認知症の話を聞きに行かないか。認知症の症状にメタボがある。

 「昨日何食べた?」と訊かれた。

 自分はメタボになっている。よく噛まなければいけない。

・病気、障がい者という言葉に混乱。

 

【ピアとは?ピアサポートとは?】

・自分を観察しようかという人がいると嫌だ。

・同じ病気を持っていればピアという訳ではない。

・ピアスタッフの研修はどうあるべきか。

 

【グループワーク】

ピアの意味について

・自分の責任と相手の責任を持ち合っている

 責任をシェアしているのがピア

 相手の人の方が自分より上に行っている。

 「相手の方が経験がある」というストーリーがあった。

・相手を価値ある人と認める

 相手に学ぶ面がある。

・相手に舐められているという意識があったのではないか。

・戦争に勝つと誰が幸せか?

・自分の要求はどういう背景があるか

 

グループワークの結果を共有する

・戦争に勝つと誰が幸せ?

・自分は暗い本ばかり読んでいる

 例えば、夏目漱石の「こころ」。

・自分の気持ちが軽くなる本を読むといいと言った。

Intentionalに意味がある。普通に話すのではなく、意図がある。

 ある種の距離感があるのがピアサポート。

 親子だと距離感が無いので難しい。

 

・皆自信があって良い。私は自信が無い。

・自信があるのではなく、自分の言った言葉には責任を持たないだけ。

・自分の意見を話すこと自体、自信があると言える。

・失敗したらどうしようとプレッシャーを話す時に感じる。

・「居心地の悪さのための同意」を作ったらと、ふと思った。

・家族には役割があるので、家族はピアにはなれない。

 意図的でないとピアにはなれない。

・自分以外の人の心を開く話しをするとリラックスする。

・小グループで話すと安心感がある。

・自分は喋りすぎる。

・時間配分を間違えると、気分が悪くなる。皆の時間を無駄にしたのではないかと思ってしまう。

・「相手も自分と同じように大切」という言葉が響いた。

・看護師は大変。

 

以上

 

次回のIPS勉強会:414()1517

 

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