今日は東京都千駄ヶ谷の東京体育館で開かれた、障害者就職面接会に行って来ました。
普通ならば書類選考で落とされることが多いのだけれども、面接会だと面接だけはさせてくれるのが嬉しいです。
しかし、競争は激しそうです。
私の第一志望は、外資系のIT関係の企業の一般事務ですが、一人の求人に対して、私の見た限りでも、20人以上の面接カードが取られていました。倍率20倍以上の狭き門でした。
英語がある程度出来なければいけない職種だったのですが、私は英語を仕事で使った経験無しです。それだけでも不利だったようです。
せめてTOEICで800点以上とれていれば良かったでしょうが、私はたったの625点しか取れていません。日頃から英語の勉強をしていれば良かったです。
朝、就労支援所の人たちと一緒に東京体育館へ電車で向かうときには、晴れ晴れとした気持ちだったのですが、帰りはすっかり気持ちが沈んでいました。
就労支援所の人たちは、我々が番号札を取ったら帰ってしまうと言っていたのですが、面接が始まってかなりたっても、会場にいました。いてくれたのなら、面接に同席してくれればいいのにと思いました。となりの席にいてくれるだけでも、面接を受ける気分が楽になるものだと思います。
私は今の就労支援所からは6月いっぱいで離籍して、7月から別の就労支援所に移籍するのですが、もし、今日面接を受けて二次面接に進むことになったとしたら、7月からの新しい就労支援所のスタッフの人が同行してくれるだろうか、とちょっと考えます。
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おーさまメロン (水曜日, 27 6月 2012 16:27)
就職は健常者でも厳しい時代です。
だから、
あまり落ち込まないで下さい。
kishilibro (水曜日, 27 6月 2012 16:59)
>おーさまメロン様
コメントありがとうございます。
気長に再就職活動をしていくつもりです。