少し遅くなりましたが、先日の2012年5月20日(日)に行われたSlow WRAP Classについて書きます。
いつものように私は開始時間より1時間以上はやく会場に着いたのですが、
カフェスローの店員さんがやって来て、「この部屋は午後2時から予約しています。」と
怒られてしまいました。
あまり早く来すぎるのも考えものですね。
この日は、柴田書店の雑誌 「Café-sweets」 の編集部の方が、カフェスローの取材に来ていて、
そのついでに、Slow WRAP Classも取材していきました。
雑誌 「Café-sweets」の137号(7月5日発売)に掲載されるそうです。
楽しみなので、買ってみようかなと思いました。
今回のWRAPで私のした発言は以下の通りです;
①いい感じの時の自分・なりたい自分
・他人が怖くない。
・間食をしないでいられる。
・他人より先に発言出来る。ボランティア出来る。
・携帯電話、スマートフォンを忘れない。
・陰徳陽報を信じる。
・衝動買いをしない。
・SNS、OKWaveに耽溺しない。
・HDDからブルーレイへのダビングをはやく済ませられる。
・モノを片付けられる。
・受験勉強出来る。
・白昼夢を見ない。
・笑顔でいられる。
②調子が悪いとき(いっぱいいっぱいな時、八方ふさがりな時)を示すサイン
・強い焦燥感を感じる。
・HDDからブルーレイへのダビングに非常に時間がかかる。
・中途覚醒をする。
・徹夜してしまう。
・何も覚えられない。
・喉が非常にかわく。
③そんな時、自分が自分のためにすること
・リスパダール1mgを飲んで、しばらくじっとしている。
・ダビングしないで、思い切って消去してしまう。
・また寝る。
・目覚まし時計をセットして、床につく。
・本を読む。
・爽健美茶を飲む。
④人に頼むこと
・図書館に本を返しに行ってもらう。
・レンタル屋にDVDを返しに行ってもらう。
・牛乳を買って来てもらう。
・睡眠時間について議論させてもらう。
最後に、チェックアウトとして、この日のWRAPから持ち帰りたいこと;
・歌の歌詞を覚える。
・自転車で遠くまで走る。
いつも思うことだが、このWRAPのクラスは、精神安定上良いだけでなく、
とても楽しい会だ。
またいつも新たな人との出会いがあるので、私にとっては、一番重要な会合である。
いつもは日曜日の14時から始まる会だが、来月から土曜日の13時からになるらしい。
いつものように、カフェスローでランチを食べることが出来なくなるかも知れない。
上の写真のように、2012年5月21日の日本経済新聞の夕刊(関東版)に、WRAPを紹介した
記事が載りました。
カフェスローのSlow WRAP Classについても、最後の方に小さく載っています。
WRAPもだんだん有名になりつつあるようです。
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