2015年

2月

28日

タイタニック号についての映画と書籍

続きを読む 0 コメント

2015年

1月

16日

井上章一『美人論』他を読んで

続きを読む 1 コメント

2014年

7月

28日

読書感想文

続きを読む 0 コメント

2012年

12月

07日

私が思う偉人ベストテン

続きを読む 0 コメント

2012年

12月

02日

空飛ぶ円盤の正体についての1950年の科学者の考え

続きを読む 0 コメント

2012年

7月

29日

「むかしMattoの町があった」自主上映の案内

続きを読む 0 コメント

2012年

6月

19日

「月旅行は不可能」という予言を紹介します

今日はおもしろい科学記事を紹介したい。

下記の写真は、雑誌『科学朝日』の19514月号の62ページから64ページまでの記事である。この記事を書いたのは、東京大学工学部機械学科の西脇仁一(にしわき・にいち)という人です。私は国会図書館でこの記事を発見してコピーして来ました。

 

簡単に言えば、この記事には、ロケットで月まで行くのは不可能だという予言が書かれているのである。

西脇仁一氏によると、地球から月へ行って、再び地球に戻って来たときのロケットの質量を仮に1トンとすれば、そのロケットが地球を出発するときの質量は20億トンである必要があるそうなのである。故に月旅行は絶対に不可能であると結論付けているのだ。

 

言うまでも無く、19697月にアポロ11号が月への往復を果たしているのだから、西脇氏の予言は間違いである。

1951年当時はこのように、月へ行くというのは絶対不可能と考えるのが常識的な見解だったのだろう。その常識は東京大学の先生が初歩的な計算を間違えるほど強かったのだろう。

 

1951年の常識が1969年に覆されたように、現在の常識も、20年後には覆っているかもしれない。アインシュタインが言ったように、常識とは時間の関数であり、時代とともに常識は変わるのだろう。

続きを読む 4 コメント